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倫理

センター試験対策倫理

このページでは、センター試験倫理の勉強方法についてまとめて紹介しています。


社会

センター試験の公民は、一般的に次のように言われています。

[範囲の広さ] 現社>政経>倫理(3:2:1ともいわれます。)
[点の取り易さ(60~70点台)] 現社>政経>倫理(倫理は無勉で臨むことはできません。)
[高得点安定のし易さ] 倫理>政経>現社(範囲が狭く、勉強すれば高得点が狙えます。)

これらから、私は公民3教科の中では倫理の勉強をお薦めします。
(※倫理・政経という分野が導入されたので、上記3科目では受験できない大学が増えています。)

参考書

倫理の参考書としては「面白いほど」シリーズの

「倫理の点数が面白いほどとれる本」

がおすすめです。
この本の利点は、

・説明が簡単で読みやすい
・一冊でセンター試験の範囲を網羅している
・現代社会分野の最低限の知識が習得出来る

などがあげられます。
実際、私はこの本と、学校配布の資料集とで勉強していました。


この本で気を付けなければいけないことは、

・表紙が萌系で恥ずかしい

ということが挙げられます。
実際、週刊少年マガジンで連載されていた「涼風」の作者である瀬尾公治さんのイラストが表紙となっているものもあります。好きな人には堪らないかもしれません。

総じて、「倫理の点数が面白いほどとれる本」は、センター倫理入門本としても読みやすく、これだけでも十分な勉強ができ、良書であるといえます。

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