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センター試験対策

このページでは、センター国語の勉強方法について紹介しています。

センター国語対策(目標169/200)

センター国語は現代文、古文、漢文の3つの分野に分かれます。

ここではそれぞれの勉強方法について紹介したいと思います。

現代文
あまり良い参考書や問題集がない教科です。私自身、東大受験の際には全く勉強しておらず、高校の授業の勉強だけで受験に臨みました。

しかし今回はそうも言ってられず、参考書を探し、決める!センター試験国語【現代文】を用いて勉強しました。

実際、この本には目からうろこな部分も多かったです。しかし、本番になってみると、この本の解答法を行う時間がなく、 完全自力で解いていました。この本の解答方法を身につけるためには、何度も演習する必要があると思いますが、残念ながら私にはそこまでの時間はありませんでした。

古文
最後まで、最も苦手な教科でした。

ただ、数年前よりも明らかに難化しています!!昔は、勉強しなくても話の内容はわかったのですが、最近の問題は全く読めません。

古文の勉強法は英語の勉強法に似ていると言われており、その勉強法は簡単に以下の通りです。

文法(学校配布の文法書など、)
単語(200前後の単語帳)
読解(実際に問題に触れる)


私は、学校配布の文法書を用いて文法を、文法書の巻末に200前後の単語集がついていたので、それを用いて勉強しました。

読解は、センター試験の過去問を利用しましたが、結局古文の勉強は残念ながら間に合いませんでした。

漢文
センター試験の漢文は、最も点数がとりやすい教科だと言われています。その通りで、センター試験で高得点を取る上では、漢文の勉強を怠ってはいけません。

漢文の勉強法は完結で、句法を覚え、最低限の単語を理解することです。

これには、決める!センター試験国語【漢文・演習編】がもっとも効率よく勉強できると思います。

この本は、センター試験で出る句法を網羅しており、用法別にまとめてあり非常に読みやすいです。
また、巻末には単語問題も載っており、センター試験の簡単な単語問題にも対応できます。

その他